GoPro追加オプションパーツ
追加パーツの購入
先日買ったGoPro HERO 7 用の追加パーツが届いたので簡単にレビューしてみたい。
各種インプレ
SanDiskのマイクロSDに関しては割愛する。GoPro公式で推奨されているExtreme以上のものを選んでおけば間違いないだろう。逆にこれ以下のものだとうまく撮影ができない。家にあったMicroSDを使ったら、撮影が勝手に中断され、映っていない箇所が生じてしまった。また、記録された映像もスムーズな再生ができなかった。
GoPro 液晶保護フィルム
GoPro HERO 7 Black を購入したので、保護すべき箇所はレンズに加え、前後の二つの液晶画面となる。専用の製品を探したところ、ActyGoというGoProアクセサリを専門に扱っている会社の「GoPro hero7 Black hero6 hero5 用 アクセサリー 液晶フィルム」にたどり着いた。50%クーポンも適用されたので安く買うことができた。
レンズ保護用のシリコンキャップまで付属していてとてもよかったが、このシリコンキャップを付けたままでは純正の固定ケースに本体を入れることができない点が残念ではあった。これは、GoProの問題ではあるのだが。
ヘルメットマウント用アーム
画像のようにヘルメットへ直接貼り付けてGoProが顎のあたりに来るように設置できるマウントである。脱落防止用に紐が付いてくるので安心。まあ、両面テープがしっかりしているので本体が脱落する可能性は低いと思われる。
ネット上で情報を見ていると、マットブラックなど、表面がツルツルではない塗装のヘルメットだと両面テープがはがれやすいらしいので注意。
位置調整の自由度に関しては、多関節の外見から想像するほどの自由度はない。せいぜい上下前後左右に多少動かせるくらいに考えた方がいいだろう。
固定はしっかりと行えるので不安はない。安い製品ではあるが、そのあたりはしっかりしている。
これを買ったとき、おまけで液晶保護フィルムが付属していた。別口で購入してしまっていたのでかぶってしまって少し残念だった。交換用の予備ということにしておこう。
予備バッテリー
本体にはバッテリーが1個しかついていなかったので追加購入することにした。複数のバッテリーを同時充電できるチャージャーが付いた製品のほうが何かと便利だろう。純正品は高かったので汎用品の中から見繕うことにした。
アマゾンで評価もまずまずだった「Vemico gopro バッテリー ゴープロHero 7 ブラック/Hero 6/Hero 5 対応 USB充電器付き Type-Cインターフェイス 予備バッテリー 3*1500mAh 交換バッテリー セットチャージャー」を選んだ。使用してみたところ、バッテリーの持続時間も純正のものと大差ないように思われた。
一つ難点を挙げるとすれば、チャージャーにふたが付いておらず、充電していないときに埃が入ってしまいそうなところである。類似品には蓋の付いたチャージャーが付属しているものもあるので、そちらも検討されたし。
以上
GoPro HERO 7 開封の儀
購入の経緯
モトブログを始めるためにAmazonでアクションカメラを物色していた。中華アクションカメラを中心に眺めていたが、安価なものだと欠点があったり、高価なものだとGoproが買えたりするので、結局型落ちのGoPro HERO 7 Blackを買うことにした。
Amazonで買うつもりだったが、家電量販店の決算セールで28,900円になっていたのを発見し即購入。Amazonで買うよりも安く入手することができた。
開封
付属品はこんな感じ
- 本体
- バッテリー(1個だけ)
- マウント用ケース
- 設置先に張り付けるための土台(左上の黒いヤツ)
- ステッカー
- ケーブル(USB typeC)
- 簡単な説明書
以上である。
直前まで中華アクションカメラを物色していたので、付属品は物足りない。モトブログ用途にはもちろん、通常使用を行う場合でも、何らかの追加パーツを別途購入する必要があるだろう。
(高価なんだからもっと付属品を充実させてほしい)
一応、ヘルメットマウント用のパーツは最初から付属しているので、別途購入する必要はない。少し湾曲しており、丸いものに張り付けやすい形状である。
しかし、見てわかるように、この形状では張り付け箇所の自由は限定される。頭頂部に張り付ければ問題なく使えるのだが、ライダー目線の動画撮影がしたいので、顎マウント用のアームを別途購入することにした。
結局Amazonで追加パーツを購入することになったので、本体を購入してすぐに使い始めるというわけにはいかなかった。
microSDも付属していないので別途購入する必要がある。ついでに、予備バッテリーや液晶保護フィルムも発注した。
言うまでもないことだが、基本的にGoPro純正オプションにはとんでもない値段が付いているので、汎用品や他社のオプションパーツを買った方が安く上がる。
追加購入したパーツ
とりあえず、携帯用ポーチを帰り道にダイソーに寄って買った。
ダイソー特有の毒々しい色だが、まあ目立つのでヨシ!
(スマホのカメラでの撮影したため少し色あせて見えるが、実物はもっと強烈な色である。)
総論
オプションパーツがまだ届いていないのと、天気が悪かったのとで、まだ走りながらの撮影はできていない。現在のところ初期不良等は観測されていないが、不具合の情報はネット上でちらほら見かけるので今後も注視していきたい。不具合があればまたブログ上で報告することになると思う。